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【TradingView】移動平均乖離率を表示できるインジケーター

こんにちは、サバイサバイFXです。

今回はTradingViewで移動平均線からの価格の乖離率を表示することのできるオススメのインジケーターを紹介します。

 

移動平均線乖離率とは?

移動平均線乖離率とは、価格が移動平均線からどれだけ離れているかを数値として表した指標です。

移動平均線はその名の通り、過去一定期間の価格を都度平均して繋いだラインですが、価格は移動平均線から離れると(=価格が平均値から乖離すると)元に戻って来るという性質があります。

そのため、現在の移動平均線からの乖離率がどれくらい大きいものなのかを知ることで、上昇や下落の行き過ぎを判断する指標として使うことができます。

 

移動平均線乖離率の使い方

実際に移動平均線乖離率を表示したチャートを元に説明します。

以下のチャートは日経平均の日足に移動平均線乖離率を表示したものです。

 

クリックすると別画面で拡大表示されます。

 

赤のラインが移動平均線乖離率なので、価格が移動平均線からどの程度乖離しているのかを示します。

緑のバンドは乖離率の標準偏差2σラインです。乖離率が2σラインを超えることは、価格が移動平均線から大幅に乖離していることを示し、近々移動平均線に価格が戻って行く可能性が考えられることになります。

 

以下のチャートの青の丸の部分を見てください。上のチャートと同じチャートに25日移動平均線をブルーで表示しています。

移動平均線乖離率のインジケーターが2σを超えるか、2σギリギリまで乖離が広がった青の丸のポイント後には、価格が移動平均線に戻る動きが確認できます。

 

このようにして乖離率を見ることで、上昇や下落の行き過ぎを測る指標として活用することができます。

特に過去に大きく乖離が発生したポイントと同レベルの乖離が発生した時の動きには要注意です。

 

TradingViewでのおすすめインジケーター

TradingViewでは移動平均線乖離率を表示できる多くのインジケーターが公開されていますが、ここでは一番オススメのインジケーター「Moving average deviation rate」を紹介します。

 

 

 

上記のチャートで使われているインジケーターと同じものであり、このインジケーターでは、移動平均線の乖離率と乖離率の標準偏差2σを表示することができます。

パラメーター設定は以下のようになっており、どの移動平均線との乖離を表示するか、移動平均線の期間(Period)を設定するだけです。

  

 

 

いかがでしたでしょうか。

価格は平均に戻るという性質を活用するために、移動平均線からの乖離率を見てみる。

興味を持った方は是非過去チャートで検証するなどしてみてはいかがでしょうか。

 

僕が使っているチャートツールTradingviewはこちら



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