みなさんこんにちは、サバイサバイFXです。
南国タイでトレードをしながらサバイサバイ生活をしています。
タイ在住
普段は南国タイのバンコクに住んでいます。
クリスマスになると故郷であるフィンランドに戻り、トナカイを引き連れて運送業の仕事をしています。
それ以外の季節は基本バンコクでトレードをしながらサバイサバイ生活をしています。
発信している媒体
発信媒体
- TradingView(フォロワー1500人/2022年3月時点 ※文字だけの発信でここまで来ています)
- Blog サバイサバイFX(当サイト)
- Twitter(@thaikabu365)
発信媒体はこちらのリンク@Beaconにまとめてあります。
TradingView
TradingViewというオンラインチャートプラットフォームでフォロワー1500人に読まれる相場分析を投稿しています。
主要通貨ペアを中心にクロス円やマイナー通貨ペアまで、”なぜ”がわかる相場分析をコンセプトとして、
- チャートの動きというファクトを元に
- 客観的かつ論理的に
- 初心者でもわかるように
相場を解説し、今後の展望を投稿しています。
テクニカル分析が分析の中心を占めますが、ファンダメンタルの解説投稿も行い、さらにオリジナルインジケーターも開発・公開とマルチ分野で発信中です。
ありがたいことに度々TradingView Top投稿者の称号もいただくことができています。
また、TradingViewがユニークなコンテンツや未発見の市場の洞察に光を当てた投稿を選定する「エディターズ・ピック」にも度々選ばれています。
以下はビットコインの58,000ドルからの下落とフィボナッチ数の関連に焦点を当てた投稿です。
こちら⬇︎はビットコインのエリオット波動と今後の価格推移を過去の上昇相場から考察したものです。
エディターズ・ピックに選ばれた投稿一覧はこちら▼からどうぞ。
トレードに対する考え方・姿勢
Twitterのプロフィールでも書いている通り、僕にとってのトレード(FXに限りません)や投資は場所や組織に縛られないライフスタイルを実現するためのツールです。
誰にも依存せずに自分の力だけで稼ぐスキルを身に付けたいという思いからトレードをはじめ、現在まで至っています。
「億トレーダーになってやる」、「FXで一攫千金」、「人生一発逆転」という金銭面でのドライブではなく、
「個人で稼げる技術を身に付けたい」という思いが出発点になっています。(もちろん億のような大きな金額を稼げることに越したことはありませんが・・・)
このブログやTradingViewで投稿している教育的コンテンツも、トレードという技術を身につけるために必要な知識・ノウハウ、知識の使い方という観点から配信しています。
僕と同じように、自分で稼ぐスキルを身に付けたいと考えている方は、僕が配信するコンテンツと相性が良いかもしれません。
トレードスタイル
僕のトレードスタイル(いわゆる手法というもの)のベースになっているのは、ダウ理論、エリオット波動、投資家心理の3つです。
このブログの記事もこれらに関連する内容が多くなっています。
トレードの時間軸に関しては、株式投資から投資(投資歴は10年ほど)を始めたことも関係してか、FXを始めた時もスイングトレードが中心でした。
この場合のスイングトレードは数日から数週間程度のものです。
その後エリオット波動を学ぶにつれて、次第にスイングトレードとかデイトレードといった垣根は自分の中ではなくなり、
今では1時間足の3波を狙うトレードや、4時間足の3波狙い、日足の1波目を1時間足の3波で狙うといったように、狙う波の時間軸と狙う波の序数(1-2-3-4-5波)でトレードをするようになりました。
そのため一日以内で決済することもありますし、上記のように数週間、数ヶ月保有するトレードになることもあります。
狙う波のタイムフレームに合わせて保有時間が決まるというのが自然な説明でしょうか。
世の中一般的に言われるトレードスタイルの分類ではデイトレとスイングの両方をやっているということになるでしょう。
ただ、前述の投資への関わりの流れもあってか、週足や日足ベースの波動を狙う長期のトレードは今でも好きですし、チャンスがありそうな銘柄についてはTradingViewのアイデアで適宜トレードシナリオをシェアしています。
「週足の3波を狙うロング戦略・・・」とか「日足5波狙いのシナリオ・・・」といったアイデアが結構頻繁に投稿されていると思うので、良ければ見てみてください。(Tradingviewでの相場分析コンテンツはこちら)
インジケーター開発
Trading Tool Creatorとして、TradingViewでは様々なオリジナルのインジケーターを開発・公開もしています。(今までに公開したインジケーターは30本以上)
これは、一人一人に合った最適なトレーディングツールを見つけて、自分だけのチャートを完成させてほしいという思いからです。
トレードは「仮説=>検証」のプロセスをひたすら繰り返して"自分なりの取引ルール"、"自分のトレードスタイル" を築けた人が結果を出すことができると考えています。
このプロセスは決して簡単ではありませんし、時間もかかりますが、正しい努力を継続することで誰もが身につけられるものです。
インジケーターを使うことで、チャートがわかりやすくなり、トレードがしやすくなるのであれば、そうしたツールは自分なりの取引ルール、自分のトレードスタイルを築く上で大きな助けとなるでしょう。
また、同じツールを使い続けることで、自然と相場観も磨かれていきます。
いつのまにか、世界に一つの"俺のチャート"、"私のチャート"が出来上がっているはずです。
今までに公開したインジケーターの一覧はこのブログの以下のページからカテゴリ別に確認することができます。
またTradingViewのプロフィールページにも全インジケーターが記載されています。