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【TradingView】国債利回りの金利差を表示するインジケーター(複数国、期間対応)

こんにちは、サバイサバイFXです。

今回はTradingViewで国債利回りの金利差(イールドスプレッド)を表示できるよう僕が開発したオリジナルインジケーター「Government Bond Yield Spread (Multiple Selection )」の紹介をしたいと思います。

米国であれば10年国債や20年国債に代表されるように、各国様々な期間の国債を発行していますが、それらの利回りの差(金利差)を表示することのできるインジケーターです。

このような形でサブウィンドウに表示します。

snapshot

 

 

国と国債の期間をパラメーター化しているので、必要に応じて複数の国の異なる期間の国債利回りの金利差を表示することができます。

以下で詳しく説明しますが、例えば米国10年国債の利回りと日本の10年国債の利回りの差を表示したり、同じ国の国債同士で、米国2年国債と米国10年国債の利回りの差を表示することもできます。

 

 

機能

二つの国債の利回り差(金利差)表示

二つの国債の利回り差(金利差)を表示することができます。

利回り差の計算・表示にはマニュアルモード、自動モードの二つを使用することができます。

 

①マニュアルモード

対象とできる国と国債の期間は以下の通りです。

 

国:

アメリカ
日本
オーストラリア
ニュージーランド
イギリス
ドイツ
カナダ
スイス
フランス
イタリア
スペイン
ギリシャ

 

期間:

2年債
5年債
10年債
20年債
30年債

 

上記の国と国債期間を組み合わせて、例えば日本の10年国債とオーストラリアの10年国債の利回り差を表示するということが可能です。

※国によっては選択欄にある期間の国債を発行していなかったり、TradingViewでデータを扱っていない場合もあります。そのような場合は何も表示されないので、他の期間を選択してみてください。

 

②自動モード

現在開いているチャートの通貨ペアを構成する2国の国債利回り差を計算・表示します。

例えばGBPUSDのチャートを開くと、イギリス10年国債利回りとアメリカ10年国債利回りの差を計算して表示します。

ユーロクロスペアを選択した場合、ユーロ側にはドイツ国債が適用されます。

国債の期間については、Bond1で選択した期間が適用されます。

自動モードは以下の8主要通貨で構成されるFXの通貨ペアのみに機能します。

USD, JPY, EUR, GBP, AUD, NZD, CAD, CHF.

 

 

サンプルチャート

AUDNZDの日足チャートです。

RBNZ(ニュージーランド中銀)による利上げ期待が高まる中、両国の金利差が広がり、下降トレンドを形成しています。

 

snapshot

 

 

インジケーターの使い方

TradingViewのアカウントを持っている方であれば、以下のリンクからお気に入り登録することで簡単に呼び出せます。

 

また、チャート上部のインジケーター追加ボタンから「Government Bond Yield Spread (Multiple Selection 」 と検索してもらえると見つかります。

 

 

TradingViewのアカウントを持っていない方は記事最下部のリンクから無料で作成することができます。

 

インジケーターの設定

パラメーター設定画面は下記のようになっています。

 

 

金利差は [Bond1 に設定した国債] - [Bond2に設定した国債] で計算されます。

添付の例だと、Bond1がニュージーランドの10年国債、Bond2がオーストラリアの10年国債を意味します。

この設定に基づき、ニュージーランドの10年国債利回りとオーストラリアの10年国債利回りの差が計算されます。

 

【TradingView】米国10年債利回り変化率インジケーター

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インジケーター開発のコンセプト

「良いインジケーターとはトレーダーの判断を手助けしてくれるものである。」

をコンセプトに開発を行っています。

今回紹介したインジケーターの他にも様々なオリジナルインジケーターをTradingViewで公開しています。

興味のある方は以下のTradingViewのページから他のインジケーターも確認してみてください。もしかしたら皆さんにとっても便利なインジケーターが見つかるかもしれません。

また、TradingViewでフォローすると新しいインジケーターのリリース時に通知が届きます。

最後に、このインジケーター良かったよ!という方は以下のリンクからTradingViewで高評価していただけると、今後のインジケーター開発の参考になります。

 

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