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ドルインデックスだけじゃない。主要8通貨の通貨インデックスを見る方法

こんにちは、南国タイでFXトレーディングをしながらサバイサバイな暮らしをしているサンタです。

今回は、通貨インデックスの見方を紹介したいと思います。

ドルインデックスは多くの方が聞いたことがあるのではないでしょうか?

ドル円やユーロドルといった通貨ペアを見ることで、二つの通貨間での強弱を見ることはできますが、ドル単体の強弱を表す指標がドルインデックスです。

このドルインデックス同様に、他の通貨についてもインデックスが用意されており、それらを通貨インデックスと呼んでいます。

TradingViewを使っている方であればドルインデックスの他、主要8通貨: ドル、ユーロ、円、ポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン、カナダドルの通貨インデックスを見ることができます。

 

 

通貨インデックスのティッカーコード

各通貨のインデックスは以下の通りです。

 

ドルインデックス  DXY

円インデックス  JXY

ユーロインデックス EXY

ポンドインデックス BXY

豪ドルインデックス AXY

NZドルインデックス  ZXY

スイスフランインデックス SXY

カナダドルインデックス CXY

 

これらをTradingViewで検索すれば該当のチャートを見ることができます。

 

円インデックスの見方

参考までに円インデックスの見方を紹介します。

以下は2021年3月24日にTradingViewに投稿したアイデアを記事に再編集したものです。

 

当時は週明けからクロス円が大きく下落する相場展開となりました。

ファンダメンタル的要素が背景にあるのはもちろんですが、円インデックスを見ると、チャート的にも転換の節目に位置していたという状況でした。

それでは実際の投稿を交えながら円インデックスの見方を説明します。


今週(2021年3月22日週)に入ってからクロス円が大きく下落するなど、年明け以降の円安一辺倒の局面から転換してきました。

背景には米国長期金利上昇によるインフレ懸念から株安が誘発され、リスクオフの流れを受けて円とドルが買われる形となったようですが、円インデックスのチャート的にも節目を迎えていたことがわかります。

 

月足
こちらは円インデックスの月足チャートです。
過去5-6年に渡って効いているブラックチャネルの下限に差し掛かっていることがわかります。

snapshot

週足
続いて週足です。

2021年初から円安が続き円インデックスも急落していることがわかります。
一方、現在の価格の位置にはちょうど200SMA(パープル)もチャネル下限に重なる位置に存在し、チャネル下限と合わせてサポートとして機能する可能性、すなわち円高方向へ転換してくる可能性は十分考えられそうです。

snapshot

 

日足
最後に日足を見てみます。

年初からの下落でオレンジの5波動形成を見ることができます。
そしてチャネル下限からの反発が、今週に入ってからのクロス円の下落と同じタイミングで起きています。

snapshot

 

価格が月足、週足の節目となるラインに存在するというのは上記の通りですが、波動の観点からも5波動下降が確認できることから、今後は赤で示したような調整の上昇波動が形成され、円高局面へ転換していく可能性が高まっているというのは意識しておいた方が良さそうです。


さて、いかがでしたでしょうか。

通貨ペアのチャート同様にインデックスのチャートも上記のような重要な節目では関連する通貨の転換に影響する可能性があるため、取引している通貨のインデックスは時折チェックするようにするとトレード戦略を立てる上で参考になると思います。

 

 

僕が使っているチャートツールTradingviewはこちら



 

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