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押し安値まで押す、戻り高値まで戻すという視点

今回は小話的な内容で、掲題の件について書いてみようと思います。

ダウ理論の概念の一つである押し安値・戻り高値ですが、レートはこの価格まで押す、戻す動きをしやすいという話です。

・反発・反落のポイントが見極められるようになりたい
・良いポイントでエントリーできたのに利確ポイントがわからない

という方には参考になるかもしれません。

下のチャートはユーロドルの1/6時点の日足チャートです。

snapshot

 

ユーロドルを監視している方はご存知の通り、レートはこの後下落していきます。

ここに1時間足、4時間足、日足の押し安値を表示してみます。

このような感じ⏬です。

 

<日足>

snapshot

 

この後の動きを少し細かくして1時間足に落として見てみましょう。

<1時間足>

snapshot

 

各時間軸の押し安値で反発していることが見て取れると思います。

・赤の丸のポイントが現在続いている下降波の始点です。
・ここから下落した後、まず1時間足の押し安値で反発(青の丸)して、戻しを経てからの下落で1時間足の押し安値を割りました。
・その後4時間足押し安値まで下げますが、そこで反発上昇して、今度は1時間足の押し安値があったラインにレジスタンスされて下落。4時間足の押し安値を割ってきました。
・その後レートは一旦上昇するも、4時間足の押し安値が抵抗として機能し反落。日足押し安値まで下落した、という一連の流れが確認できると思います。

押し安値は強い買いが入ったポイントであるため、レートがその付近まで押してくれば再び買いが入りやすいという習性があります。(戻り高値についても同じ考え方)

この習性をトレードに生かして、

・押し安値までを一つの利確ターゲットにするのもいいですし、
・逆張りを狙う際の起点として捉えるというのもアリですね。

どこが重要な水平線なのかわからないという方は、最低限この押し安値だけは注視しておくのも有効でしょう。

 

※この記事は筆者がTradingViewに投稿したコラムを記事化したものです。

 

 

 

 

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