チャートはドル円の週足にアメリカの商品先物取引委員会(CFTC)が公表している投機筋ポジションを表示したもの。
チャート下にあるパープルのバーは投機筋ショートポジションの推移。
9月末からショートが積み増しされていることが確認できる。
過去同じようにショートポジションが高水準になった場所を見てみると、直近5年間では以下の2つ。
①2018/10/01週 (青の水平・垂直ライン)
②2017/11/13週 (赤の水平・垂直ライン)
①時点のドル円レートは114.843、②では114.603
最新の10/25時点での建玉データではまだ①、②のポジション推移まではGAPがあり、①、②水準までショートポジションが積み上がると、115円を突破してさらに上昇していく可能性は十分考えられる。
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