SABAI SABAI FXのサイトに興味を持っていただきありがとうございます。
サバイサバイ(SABAI SABAI)とは、タイ語で快適や幸せ、気持ちいい(=物理的、精神的な意味両方を含む)、といった意味を持つ言葉です。
英語ではComfortable(快適な)、Happy(幸せな)、Content(満足している)といった訳語が与えられることが多いです。
僕はYouTubeやTradingView、ブログを通じて相場分析・チャート分析に関する様々なコンテンツを発信していますが、これらは皆さんが自分に合ったトレードスタイルを築いていく上でのいわば部品のようなものです。
全てを理解し、習得する必要は全くありません。
トレードスタイルと聞くとデイトレードやスイングトレード、スキャルピングといったことを思い浮かべる方が多いかもしれません。
確かにそれらもスタイルの一部ではありますが、ここには相場のどの動きを狙うのかであったり、取引の時間軸、どのタイムフレームのチャートを用いるのか?トレード執行の時間軸は?ポジション分割はするのか?取引の頻度は?どれくらいの値幅を狙うのか?
などといった様々な要素が存在します。
これらが全て組み合わさってはじめて、その人のトレードスタイルとなります。また、いわゆる"取引手法"もこのトレードスタイルと密接に関連して完成します。
そしてこのトレードスタイルや取引ルールはその人に合ったものである時に機能します。
例えば、僕がよく色々なところでお伝えしている「3波」を狙えということも取引スタイルの一部です。
僕にはこれが合っていますが、当然これが合う人もいれば合わない人もいます。
反発するかどうかもわからないところから動き出しの初動の初動を狙って、何回損切りにあっても一発の特大満塁ホームランを狙うのが合っている人もいますし、一方で、まだ上昇にも転じていない段階から何回も損切りになることをわかっていて少数の大きな利益を狙っていくなんて耐えられないという人もいます。
一般の仕事で例えるならば、人と話すのが怖くて仕方ない人が、新規開拓の訪問営業をやってもかなりの高確率で向いていない、合わないということになるでしょう。営業成績は悲惨なものになるかもしれません。
でもこの人がメールだけで営業しろ、引き合いがあった時に別担当に引き継げと言われたらどうでしょうか?
結果は変わるかもしれませんよね。
あるいは話すのは苦手だけれども、ものすごい緻密で論理的な思考ができる人であれば、もしかしたら戦略や企画の分野で成果を出すことができるかもしれません。
このように、人が能力を最大限に発揮できるかどうかには環境が大きなファクターになります。
向いていないことや合わないことをやっていてもパフォーマンスは出ません。
成果を上げるために必要な、結果を振り返り、問題点を把握し、改善していくというサイクルを自分から主体的に能動的に動くことが困難だからです。
そしてこれは、誰にも監督されずに一人で行う必要があるトレードの世界ではより顕著になります。
そのため、物事に対する向き合い方が自然と受け身になり、停滞している状態から抜け出して1つ上の段階に進むブレイクスルーが起きにくくなります。
この点は前述のように、「誰にも監督されないという環境」で大きなマイナス要因です。
だからこそ取引スタイルは自分に合ったもの、自分が快適に運用できると思えるものでなければいけないですし、それが継続的に安定的に運用していくための土台となります。
僕自身は10年以上相場に関わってきた者として、自分なりの相場の解釈や自分が大切だと思うことを発信しているわけなのですが、自分の見方が唯一の正解だとは思っていませんし、それが全ての人に合うとは思っていません。
これらの中から皆さんご自身に合った考え方や見方を取り入れて、皆さん自身の相場の解釈、チャートの見方、取引の方法を築き上げていく。
そのようにして獲得したものが皆さんのトレードを満足のいく、自分にとって快適で揺るぎのない、結果の伴う"サバイサバイ"なトレードになるはずです。
気づいて、築き上げる。
トレードは日々の相場の観察と実践、改善の繰り返しのプロセスです。
そのプロセスの手助けとなるようなコンテンツを作っていきたいと思います。
※LINEアカウントやX、インスタグラムアカウントの運用は行なっていません。