Tradingviewで相場分析を公開
Tradingviewで日々FXの相場分析を公開しています。主要7通貨ペアを中心に、クロス円やマイナー通貨ペアも取り上げています。
ユーロドル(EURUSD)
ドル円(USDJPY)
ポンドドル(GBPUSD)
オージードル(AUDUSD)
キウイドル(NZDUSD)
ドルフラン(USDCHF)
ドルカナダ(USDCAD)
オージー円(AUDJPY)
ユーロ円(EURJPY)
ポンド円(GBPJPY)
ニュージー円(NZDJPY)
カナダ円(CADJPY)
フラン円(CHFJPY)
ユーロオージー(EURAUD)
ポンドオージー(GBPAUD)
コンセプトは「なぜ」がわかる相場分析
TradingViewのプロフィールにも書いていますが、僕の相場分析は「なぜそう考えるのか?」のなぜの部分を重要視して書いています。
それは自分自身がトレードを始めたての頃、書籍, Youtubeやブログなどで様々な分析を目にするものの、「なぜ」の部分に言及していないものが多かったからです。
「なぜ?」が書いていないから、どうしてそう考えるのかわからないから、自分でそれを再現しようとしてもできない。
結果としてうまくいかないというループに陥りました。
そこからは自分で過去チャートをひたすら分析し、値動きの特徴やパターンを見出し、今度はそれらを動いているチャートに当てはめて検証し、改善して・・・というプロセスを経て今に至ります。
なぜそのラインをサポートやレジスタンスとして重要視するのか、価格はどの辺りまで伸びると考えるのか、またそう考える根拠は何か?・・・
チャートを分析して、トレードを執行するまでには多くの判断を必要とします。
読者の方に対して異なる視点や考え方を提供し、参考になったと思ってくれればそれが一人のトレーダーとしての付加価値になるのではと考え、発信をしています。
相場分析の例
僕がTradingviewで書いている相場分析の例を紹介します。
ここではユーロドルとドル円の二つを紹介します。
例1 ユーロドル(EURUSD)
【EURUSD】1.20超えは近い?EURUSDとドルインデックスの波動のリズムから考えてみる(2017年との類似性も)
例2 ドル円(USDJPY)
【USDJPY/ドル円🇺🇸🇯🇵】7/5週の注目ポイントと売り買い双方のシナリオ
コラム
また、トレードする上で知っておくと役に立つTipsをコラムとして配信しています。
以下2つの例を紹介します。
【コラム】急騰後にダブルトップをつけることが多いのはなぜか?その市場心理を読み解く
コラムでは特定の金融資産の銘柄を取り上げて長期サイクルの波動分析の投稿もしています。
こちらは過去20年の間に起きた経済危機やイベントで米ドルがどのように動いたのかをエリオット波動とともに振り返る内容の投稿です。
【コラム】ドルインデックスの長期エリオット波動で過去20年間のドルの動きを振り返る
こんな感じです。通貨ペアや相場の状況にもよりますが、結構ガッツリと書いています。
環境認識ではどのような点に留意しているのか、各トレードでは何を(どの波を)、どこまで狙うのか、またその理由はなぜか、思考の過程をできるだけわかるように心がけているからです。
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その他相場分析の紹介
Tradingviewってなに?
オンラインチャート分析プラットフォーム
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いつでもどこからでもお気に入りチャートにアクセス
クラウドサービスであるため、インターネットに接続さえしていればPC、タブレット、スマホのあらゆるデバイスからアクセスすることができます。自分が分析のために使っているインジケーターや水平線、トレンドラインが描かれたチャートを、いつでもどこからでも見ることができます。
使いやすいインターフェース
何よりチャートそのものが見やすいのと、ユーザーインターフェースがとても使いやすい点が魅力的です。下のチャートを実際に触って見てください。ウェブブラウザベースのチャートにも関わらず非常にスムーズに動作することがわかるでしょう。
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