みなさんこんにちは、サバイサバイFXのウェブサイトへようこそ!
この記事では僕が発信しているコンテンツの内容やトレードへのスタンス、スタイルについて紹介していきます。
発信している媒体
発信媒体
- TradingView(フォロワー2500人/2023年2月時点 ※文字だけの発信でここまで来ています)
- Blog サバイサバイFX(当サイト)/ 記事総数は400(2023年1月時点)
- YouTube チャンネル登録者10,000人突破ありがとうございます。(2023年10月時点)
- 教育プラットフォームUdemy講師
- Twitter(@thaikabu365)
発信媒体はこちらのリンク@Beaconにまとめてあります。
TradingView
TradingViewというオンラインチャートプラットフォームでフォロワー2500人に読まれる相場分析を投稿しています。
主要通貨ペアを中心にクロス円やマイナー通貨ペアまで、”なぜ”がわかる相場分析をコンセプトとして、
- チャートの動きというファクトを元に
- 客観的かつ論理的に
- 初心者でもわかるように
相場を解説し、今後の展望を投稿しています。
様々な人から、「説明が明瞭でわかりやすい」、「理解度が深まった」、「チャートを見る上での新たな視点をもらえた」という評価を頂き、文字だけの発信でここまで来ています。
テクニカル分析、投資家心理が分析の中心を占めますが、ファンダメンタルの解説投稿も行い、さらにオリジナルインジケーターも開発・公開とマルチ分野で発信中です。
ありがたいことに度々TradingView Top投稿者の称号もいただくことができています。
また、TradingViewがユニークなコンテンツや未発見の市場の洞察に光を当てた投稿を選定する「エディターズ・ピック」にも度々選ばれています。
以下はビットコインの58,000ドルからの下落とフィボナッチ数の関連に焦点を当てた投稿です。
こちら⬇︎はビットコインのエリオット波動と今後の価格推移を過去の上昇相場から考察したものです。
エディターズ・ピックに選ばれた投稿一覧はこちら▼からどうぞ。
トレードに対する考え方・姿勢
投資歴は10年超です。日本株、米国株、欧州株、タイ株、為替、仮想通貨と幅広いです。
Twitterのプロフィールでも書いている通り、僕にとっての投資やトレード(FXに限りません)やは場所や時間や組織に縛られないライフスタイルを実現するためのツールです。
このサイトのコンテンツの中心であるトレードに関しても、誰にも依存せずに自分の力だけで稼ぐスキルを身に付けたいという思いから始め、現在まで至っています。
「億トレーダーになってやる」、「FXで一攫千金」、「人生一発逆転」という金銭面でのドライブではなく、
「個人で稼げる技術を身に付けたい」という思いが出発点になっています。(もちろん億のような大きな金額を稼げることに越したことはありませんが・・・)
このブログやTradingViewで投稿している教育的コンテンツも、トレードという技術を身につけるために必要な知識・ノウハウ、知識の使い方という観点から配信しています。
僕と同じように、自分で稼ぐスキルを身に付けたいと考えている方は、僕が配信するコンテンツと相性が良いかもしれません。
トレードスタイル
僕のトレードスタイル(いわゆる手法というもの)のベースになっているのは、ダウ理論、波動理論(エリオット波動含む)、投資家心理の3つです。
このブログの記事もこれらに関連する内容が多くなっています。
トレードの時間軸に関しては、株式投資から投資を始めたことも関係してか、トレードを始めた時もスイングトレードが中心でした。
この場合のスイングトレードは数日から数週間程度のものです。
その後波動理論を学ぶにつれて、次第にスイングトレードとかデイトレードといった垣根は自分の中ではなくなり、
今では1時間足の3波を狙うトレードや、4時間足の3波狙い、日足の1波目を1時間足の3波で狙うといったように、狙う波の時間軸と狙う波の序数(1-2-3-4-5波)でトレードをするようになりました。
そのため一日以内で決済することもありますし、上記のように数週間、数ヶ月保有するトレードになることもあります。
狙う波のタイムフレームに合わせて保有時間が決まるというのが自然な説明でしょうか。
世の中一般的に言われるトレードスタイルの分類ではデイトレとスイングの両方をやっているということになるでしょう。
ただ、前述の投資への関わりの流れもあってか、週足や日足ベースの波動を狙う長期のトレードは今でも好きですし、チャンスがありそうな銘柄についてはTradingViewのアイデアで適宜トレードシナリオをシェアしています。
「週足の3波を狙うロング戦略・・・」とか「日足5波狙いのシナリオ・・・」といったアイデアが結構頻繁に投稿されていると思うので、良ければ見てみてください。(Tradingviewでの相場分析コンテンツはこちら)
インジケーター開発
トレードツールクリエイターとして、TradingViewでは様々なオリジナルのインジケーターを開発・公開もしています。今までに公開したインジケーターは40本以上に登り、世界中の多くのトレーダーに使われています。
これは、一人一人に合った最適なトレーディングツールを見つけて、自分だけのチャートの見方を完成させてほしいという思いからです。
自分自身もともと技術に強みがあったことから、前述の相場分析の発信をしていく中で、重要な視点やポイントを他の人たちがチャート上に可視化できるようにと公開を始めました。
トレード(投資も同じです)は「仮説=>検証」のプロセスをひたすら繰り返して"自分なりの取引ルール"、"自分のトレードスタイル" を築けた人が結果を出すことができると考えています。
このプロセスは決して簡単ではありませんし、時間もかかりますが、正しい努力を継続することで誰もが身につけられるものだと考えています。
インジケーターを使うことで、チャートがわかりやすくなり、トレードがしやすくなるのであれば、そうしたツールは自分なりの取引ルール、自分のトレードスタイルを築く上で大きな助けとなるでしょう。
また、同じツールを使い続けることで、自然と相場観も磨かれていきます。
いつのまにか、世界に一つの"俺のチャート"、"私のチャート"が出来上がっているはずです。
今までに公開したインジケーターの一覧はこのブログの以下のページからカテゴリ別に確認することができます。
またTradingViewのプロフィールページにも全インジケーターが記載されています。
プログラミング言語Pine Script講師
オンライン教育プラットフォームUdemyで、Pine Script基礎講座の講師を担当しています。
Pine ScriptとはTradingView用のインジケーター開発言語です。上述のように自分だけのチャートを完成させたいという方々を支援するため、またPine Scriptのコミュニティに貢献するために、インジケーター開発の基礎を教えています。
興味のある方は以下のコース紹介動画とカリキュラムを参照ください。