こんにちは、サバイサバイFXです。
この記事では記事「【エリオット波動】なぜ5波狙いは難しいのか?理由と狙う場合のリスクを解説します。」で解説したエリオット波動の5波のトレード手法について解説していきます。
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【エリオット波動】なぜ5波狙いは難しいのか?理由と狙う場合のリスクを解説します。
こんにちは、サバイサバイFXです。 今回は波動の解説記事として、エリオット波動の5波狙いはなぜ難しいのか? という理由とそのリスクについて解説します。 エリオット波動を使っている人にとっては、1波や3 ...
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上記記事では5波のマイナス面にフォーカスして解説をしてきましたが、実際にはトレンドはまだ継続中であり、また5波が延長するなどして大きく伸びていくこともあります。
特に4時間足、日足の波動は値幅が大きいので5波が発動する場合の期待値も大きくなり、トレンドフォローでトレードできるチャンスとなりますし、狙う価値は十分あります。
そこで、この記事では上記のような5波狙いのポジティブ面に焦点を当て、リスクを限定しつつトレードする手法を解説していきます。
こんな方を読者として想定しています
いずれかに当てはまる方には役立つ内容となるでしょう。
・エリオット波動を学んでいる、または実際にトレードに使っているが、具体的なエントリーポイントがわからないので習得したい。
・エリオット波動の5波をトレードしようとすると難しく感じる(特に逆行することが多いと感じる)。うまく行かないので、リスクを最小限に抑える手法を知りたい。
・5波狙いが難しい理由は理解できた。ただし、トレンドが続く可能性も十分にある。チャートを頻繁に見られる訳ではないのでチャンスがあるのであれば、リスクを抑えたトレード手法を習得しトレードの引き出しを広げたい。
・インジケーターに頼ることなく値動きの意味を読めるようになりたい。
(実際にこの手法ではインジケーターは一切使用しません。)
手法解説は外部サイトであるnote.comで有料で行なっています。
目次や記事の特徴を確認していただき、皆さんの求めるものに見合う価値があると思われた場合のみ購入プロセスに進んでいただければと思います。
記事の構成ですが、以下の目次に沿って、5波狙いのトレードのコンセプトと実際のチャートを用いたケーススタディを通じて解説していきます。
以下、解説記事の目次です。※約10,000字、33枚のチャート・図解で解説
目次
- 5波狙いのエントリーで犯しやすいミスと4波の特性
- よくやりがちなエントリー例の解説
- 5波狙いで起きやすい"逆行リスク"が小さくなるポイントとは?
- 逆行リスクが小さくなるとは○○である
- 4波5波周辺では何が起きているのか?投資家心理を解説
- 5波狙い概念図
- ケーススタディ1 日足の5波を狙う
- ケーススタディ2 4時間足の5波を狙う
ケーススタディでは日足or4時間足から15分足までのチャートを使ってエントリーポイントを詳細に絞り込むプロセスを説明していますので、具体的にどのローソク足でエントリーするのかのレベルまで理解できます。
またリスクリワードの考え方にも触れるため、どのような場合はエントリーすべきでないかも学ぶことが可能です。
5波狙いは基本的にここで紹介しているいずれかのパターンで対応可能です。逆にこの形にならなければ"わからない形"として手を出さないのが賢明です。実際に僕はこれ以外はやっていません。
仕事の都合上、短期足を見る余裕のない方は1時間足くらいまでを参考に、日中も相場を見れるという方は細かい足でのエントリーの落とし込み方まで参考にしていただくことができるでしょう。
また、手法はスイングトレード、デイトレードのどちらにも使えます。
記事の特徴
・環境認識からエントリーに至るまでの思考プロセスの解説
チャートを前にした時にどのように考え、判断し、エントリーポイントを絞り込むのか、思考の過程がわかるように解説しています。
・エントリーに至るまでのチャートをコマ送り形式で添付
右側を隠した状態のチャートを添付しているので、実際に動いている相場を前にした時の視点で読み進めることができます。
・投資家心理に言及
各々の相場状況で投資家はどう考えるのか?売り手と買い手の心理を考察することで今はエントリーすべきポイントかどうかを解説しています。
この記事で得られること
・5波を狙うにあたり環境認識までからエントリーポイントを絞り込むまでの考え方
・4波5波周辺での投資家心理の読み方
・5波エントリーの具体例と利確目標や損切りの考え方
※コンテンツは5波狙いに特化したものになっていますが、エントリーポイントを絞り込むまでの考え方や投資家心理の読み方については、他のトレードにも生かすことができます。
<記事サンプル>
noteで公開している記事のイメージです。