みなさんこんにちは、サンタです。
当サイトに訪問いただきありがとうございます。
さて、99%の方はサバイサバイFXって何?と思われたことでしょう。
そこでまずはサバイサバイについて解説していきます。
サバイサバイとは?
サバイサバイとは、タイ語で気持ちいいとか、快適、気楽といった意味を持つ言葉です。
「マイペンライ=大丈夫、なんとかなるさ」と共に、タイ人の国民性やタイという国そのもののお国柄を表す2大言葉として良く使われます。
実際にタイ人は生活の中でこの二つの言葉を良く使います。
例えばタイの代名詞でもあるタイマッサージでも、おねえさんから、サバイマイ?(気持ちいですか?)と聞かれたり、
ビーチでそよ風を感じながら寝そべっているときに、Oh、サバーイ、と言ったりします。
のんびりした南国気質
南国であるタイはもともとのんびりとした気質の人が多く、例えば依頼した仕事が期限までに終わらなかったとしてもマイペンライ=なんとかなるさ、とお気楽に捉えたり(これがいい加減と捉えられる)、
ちょっと頼みにくい相談ごとなどをしても、笑顔でマイペンライ=大丈夫、全然気にしてないよ、と答えてくれたりと、おおらかな性格の人が多いです。
タイに長く住んでいる方の中には、ゆったりと流れる時間の中にいることで、すっかりこのサバイサバイ気質が身についてしまって日本の社会にはもう戻れない!という方も。
かくいう僕もそういうたちですが・・・
まぁとにかく、
楽チンで快適な、
そんなことを南国特有のゆるりとした時間とともにイメージさせる言葉です。
サバイサバイFXとは?
プロフィールにもある通り、僕にとってのFXとは「個人が自由な生き方を選択するための一つの手段」です。
そして僕がこうしてFXを通じて発信をしているのは、FXトレーディングを通じて組織に縛られない自由な生き方を探求して、それを発信し、人々がもっと多様な生き方を実現できる世界を目指すためです。
こういった思いが根底にあります。
自分で自分の人生をつくる
令和という新しい元号とともに新しい時代が始まりました。
昭和と平成が違うように、令和という時代も平成とは違った新しい時代になっていくことでしょう。
一方で、そうした時代の流れにおける日本人の生き方や働き方に焦点を当ててみると、それほど変わっていないことに違和感を覚えるのは僕だけでしょうか?
未だに、高校を卒業したら大学に行き、大学卒業したら大企業に入る、という高度経済成長時代に構築されたモデルが社会の風潮として良しとされていませんか?
かつての新卒で入社した企業に定年まで勤め上げる時代から、転職が当たり前の時代に変わったとはいえ、大半の人が未だに企業や何らかの組織に属して、いわゆるサラリーマンとして仕事をしています。
これだけ技術も発展して、時代も変わったのにです。
しかしそうした企業を取り巻く経済状況は年々厳しくなっています。
技術の発展に伴い、国境を越えることが簡単になり、それによってグローバルでの競争が至る所で発生しています。
さらには技術の発展により、今まではその業界にいなかったプレイヤーが技術を武器に新しいサービスを開発し、既存プレーヤーたちのビジネスを破壊していくという事象が世界の至る所で起きています。
こうした環境ですから、僕は、今後企業に所属してサラリーマンとして仕事をしていくのはどんどんキツくなってくると考えています。
戦う相手は増えています。(上で述べた通りです。)
でも企業は株主の目がありますから、成長(売り上げ、利益の拡大)を止めることはできません。
一方で売り上げ、利益の拡大を拡大するための商品やサービスは、現在のような高度に発展した情報化社会ではすぐにコピーされ、コモディティ化します。
でも競合に勝つためには、常に新しい商品やサービスを作ったり、コストを削減したり、他社にない付加価値を提供するなどして差別化しなければなりません。
では人を追加で投入すればよいのでしょうか?
そもそも日本では労働人口が減っていますよね。それにコストインパクトの大きい人件費を企業が積極的に増やすことは考えにくいです。
ということは基本的には人は減っていくか、現状維持です。
さて、このような状況で、上に述べたような難題を誰が実業務としてやっていくのでしょうか?
それが企業で働くサラリーマンたちです。
こうした難題を乗り越えるための指示やタスクが経営陣からサラリーマンたちに降ってきます。
当然得意でないことや、やりたくないことをやらないといけないでしょう。
でもそんな状況でパフォーマンス出るのでしょうか?
どうでしょうか?
これ見ただけでもめちゃくちゃハードそうですよね?
これから企業に所属して働く人はより一層厳しい局面を迎えることになると思います。
企業で働く以外の選択肢を希望する人も一層増えていくでしょう。
でも大半の人はどうしたらいいかわからない。会社に入る以外の働き方なんて学校では教えてくれないんですから。
冒頭述べたように、僕にとってのFXとは「個人が自由な生き方を選択するための一つの手段」です。
自分で自分の人生をつくることができるようになるために、"ツール"としてのFXを通じて発信を続けます。
相場に張り付く必要のない長期足ベースのスイングトレード
少しトレードの話をしましょう。
僕のトレードスタイルは長期足(月足・週足)を元に環境認識を行い、日足でエントリーを行うというスイングトレードです。
Tradingviewで僕の相場分析を見てくれている方はご存知と思いますが、月足から始まり、週足を見て、長期トレンドを把握します。
その後日足(たまに4時間足)で長期トレンドに対する順張りでトレードをするというものです。
このスタイルを取っている理由は、長期足をベースに環境認識をし、長期トレンドに沿った順張りのトレードをすることが勝率が高いからということもありますが、
一日中相場に張り付いている必要がないという点が、僕のライフスタイルに合っているからです。
トレードをしていない間は、ジムに行って運動したり、大切な人と時間を過ごしたり、本を読んだり、そして何よりこうしてブログやTradingviewでの発信を通じて、組織に縛られない自由な生き方を探求するという活動に自分の人生を費やしたいのです。
一日中モニターの前に座って、めまぐるしく点滅するチャートを見ながらスキャルピングやデイトレードをするというのは、上記のライフスタイルとは相容れず、本末転倒なのです。
一方、長期足ベースのスイングトレードでは、エントリー時に利確ポイントと損切りを設定したら、後は自分の相場観通りに相場が動くのをゆっくりと待つだけです。
長期目線で相場の大局観を掴んでトレードしているのですから、長期で方向感が出るまでの5分足とか30分足とかの細々とした動きは正直どうでもいいのです。
どうせそれらの細かい動きは、より上位の足である4時間足や日足、週足、月足の大局の流れに収斂していくのですから。
大局の流れを掴んだら、後はその流れに沿って相場が動くまで、トレード以外の自分のやりたいことをやりながらゆっくりと待つ。
そうやって自由に人生の心地よい時間を過ごす。
そんな思いを込めて僕のトレードスタイルをサバイサバイFXと名付けました。